警視庁異能研究課

名前の通り異能研究を主体に行う課。(科捜研のような扱いです。)

秘密裏な課故に人員が避けないため割となんでもやる人間が集められている。現場検証から死体の分析、様々な異能の種類・性質の調査、異端者を被験体とした実験などとブラックな部分が強い。研究課は異能の存在を知る一般の研究者の構成員が多いが、異能者も所属している。研究課への配属理由は元々科捜研所属の研究員が呼ばれたり、異能課の上層部の知り合いでつてがあったなど様々。

捜査課、庶務課の本部は警視本庁内部にあるが、研究課の研究施設のみ本庁とは離れたところにある。研究職員には箝口令が敷かれており、研究所の存在及び位置、研究内容を漏洩することは固く禁じられている。仮に外部に漏れた事が発覚した場合は処罰を受ける事になっているが、処罰の内容は誰にも明かされていない。