異能者グループの中でもとりわけ異能捜査課に対して攻撃的な派閥。
また自分たちは選ばれた人間であり、ただの人間より優れた人種であると考える人が多い。一般人に対する犯罪率も高く、警察が一番危険視している派閥である。過激派の総合的なリーダーのような人種は特に存在せず、過激派の中で個々でグループを作っている事が多い。過激派同士で統率が取れているわけではなく、過激派同士での衝突も少なくない。
過激派の中では純血が至高と考える者が多い。
純血の異能者が最も多いという考えで、実質純血の異能者の力は混血に比べると圧倒的に強く、混血の異能者を“混じり物”だとして蔑む傾向にある。